■この商品の特徴
最近商品化され命名されたKRUSHというホップをメインに使用してピンクグレープフルーツ、トロピカルフルーツを絞ったような華やかな果実味が特徴のHAZY IPAです!
オーツ麦を使用したことによりシルキーなマウスフィールも特徴的でIBUが他社のHAZY IPAよりも高めに設計しているのですが程良いバランスに仕上がったと思います。
MSHR(メッシャー/Brich Cooper + Brenna Murphy)が2回目のGASBON滞在中同時期に仕込んだHAZY IPAにラベルアートのリクエストをしたら二言返事で快諾され4日間という短い滞在だったにも関わらずビールの名前もあっという間に決まってしまい何よりも彼らがとても興奮して喜んでいた事が非常に印象深い思い出となっています。
daizie(dazy) とは「ぼんやりした」という意味でdenkie(denki)とは「電気」彼らの作品、表現方法には必ず電気を使うので電気という言葉を使いたいとなのでお互い作業中にも関わらずアルファベットを組み替えて様々なスペルチェックを繰り返しました(笑)
ラベルアートは前回GASBONに滞在時に制作していたものらしく純「北杜産」GASBONコラボレーション第2弾となりました。
彼らは殆どの楽器を自作で作り上げアナログでありながらも刺激的な音を発し即興音楽を演奏します。
有機的でサイケデリックな作品群は唯一無二であり作品、ライブを見ただけだでは全く感じることができない彼らのあたたかで非常に柔らかい雰囲気が大好きでした。
土鍋で炊いたご飯が焦げちゃったけどそれでも楽しそうに食べてたり焼きそば作って一緒に食べたり毎朝の温泉が大好きな彼らでした!