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思い入れたっぷりの特別な1本!

商品名:志賀高原ビール ハバネロマンセゾン

ブルワリー:志賀高原ビール[玉村本店]

生産地
長野県
スタイル
SUPER SAISON with Habanero-Man's "GREEN" Habanero
ABV(アルコール度数)
8.5%
IBU(国際苦味単位)
45
容量
330ml
賞味期限
製造年月日:2024年2月
カラー
明るいブロンド

330ml / 1本 746 円(税込 820 円)

在庫数: 残りあと13個

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■この商品の特徴

ハバネロというと「キワモノ感」や「罰ゲーム感」をイメージする方も多いかもしれませんが、そんなことを感じさせなのくらいに飲み物としての完成度高く仕上がったと信じる自信作です。

早いタイミングで収穫をしたグリーンハバネロを使う前提で、一から作りました。

もちろん、ハバネロマンが大阪の自分の畑で自家栽培して、自ら収穫、選別して送ってくれたものです。

実は、去年はハバネロが大凶作。

ハバネロマンのホットソースも、昨年の時点で業務用の販売をストップせざるを得なくなった状況。

にもかかわらず、ぼくらのビールのために、その貴重なものを分けてくれました。


自家栽培の酒米(今回は金紋錦)をつかい、ハバネロとの相性を意識して選んだホップ(今回はアメリカの大好きなやつとNZの、そして信州早生の3種類がメイン)で仕上げました。

ハバネロの爽快な香りを生かすために、あえてホップの香りはやや控えめに。

爽やかなハバネロの香りは、青くてスパイシー!

セゾンイースト由来の控えめなエステルとホップの香りと相まって、ライムみたいな青い柑橘や、グリーンペッパーみたいな印象も。

甘やかさを感じつつもドライな飲み口を、当然ながらハバネロの辛さが引き締め、度数を全く感じさせない危ない仕上がり。

経験的には辛さの許容度は、ホップの苦味の許容度をさらに上回る個人差があると感じているのですが、今回はしっかり「辛い」と感じつつも、辛さに弱いスタッフたちも十分楽しめるバランスになったかなと。

それでも、じんわりお腹があったかくなるような感じは、ハバネロならでは。

自然に食欲が湧きます。

メキシカンみたいなものはもちろん、生牡蠣、チキンのグリルや塩味の焼き鳥とかに、最高かなと。

タン塩とかの焼き肉や、白身魚のカルパッチョ、和食でも天ぷらとか、柚子胡椒が合うような鍋とか、本当に幅広く食事に合わせていただけると思います。

食事を楽しみながら、ついつい、もう一杯飲みたくなっちゃう感じ。

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