■この商品の特徴
箕面のお隣、能勢町で蔵元みずから 米の栽培から手掛ける”一貫造り”で有名な「秋鹿酒造」
徹底した農へのこだわりと新しいことに常にチャレンジされる精神は同じ醸造の仲間として、とても尊敬する酒蔵さんです。
今回で7回目となる猿山鹿男!
大事に育てられた秋鹿さんの「雄町」の麹米を約10%使い、麹の酵素を最大限に生かせるように仕込み工程ではなく発酵工程で投入しています。
イーストはセゾンを使い、ホップの主張は控えめに、素材を重視した設計です。
仕上りはほんのり残る米の風味とセゾンイーストの複雑さ、そこに吟醸香の様な余韻も。
温度によって覗かせる香りの違いをお楽しみください。
また、麹酵素によって今までのビールの中で一番キレキレのドライな仕上がりです。
モルトと米麹の織りなす風味は日本でしか成し得ない、新しいビアスタイル。
サブタイトルとして「Japanese Rice Brut」と名付けました!
秋鹿さんの日本酒にどこか通ずる風味も感じてもらえるのでは、と思っています。