■この商品の特徴
蔵元にほど近い小布施町でつくられた英国原産の酸味の強い青林檎”ブラムリー"をふんだんにつかったIPA!
今回で6回目の登場ですが、前回大きめなマイナーチェンジをして、自家栽培の酒米をベースにつかっていたものをオールモルトに変更。
また、酵母やホップのつかいかたも変えて、HazyIPA的なものがベースになりました。
今回は、さらにホップの品種をだいぶ変更し、アメリカのホップ3種にNZの新しい品種の組み合わせをたっぷり。
飲み味は、昨年同様の柔らかい感じ。
"林檎"由来の酸味と爽快な香りに、ちょっと白桃みたいなトロピカルなニュアンスも。
そこに大量のホップによる、例えるならオ○ンジーナとか、なっ○ゃんみたいな、ちょっと黄色いオレンジ的な柑橘系の爽快なフィニッシュ。
ぼくらとしては苦味控えめなのですが、ドライな飲み口なので、甘ったるくはありません。
今回も、やっぱりスイスイ飲めちゃう感じに仕上がりました。
「この地ならではの、混乱に満ちた調和の味」、ちょっと進化しました。
雑味がなくなり、いろんな味や香りがより一体化して、「大人のリンゴジュース」が、「りんご主体の大人のミックスジュース」って感じです。
ぼくらのビールですから、もちろん食中酒としてもいけます。
前菜やサラダはもちろん、蒸し料理全般、グリルしたサーモンや肉、などなど幅広く合わせていただけるかなと。
白濁した果汁をつかい、無濾過のまま仕上げています。
りんごの果汁成分が澱として瓶の底に沈殿しますので、必ず、適宜、静かに攪拌してサービングしてください。